(立原えりかの『野原をひとはこ』を読もうと思っていて、まだの方はネタバレしてしまうので読まないほうがいいですよ)
昔、お世話になった人がくれた本の中にあった話。貧乏のため不仲になったアベックの家へ怪しい人がやってきて、うっかり女性がなけなしのお金をはたいてへんなものを買ってしまう。うっかり買ったのはひとはこの野原で、部屋の中央に置いたらもさもさ増えて、翌朝には部屋一面がつやつやの草ぼーぼーに。もちろんそうなる前に、買った時点で痴話喧嘩に発展して、女性は部屋の隅で落ち込……んでいたらスミレになっちゃった、あーあ。という話(私が説明するとこんなイミフになるけれど、本物はもっとていねいに深く描写されていて、すごくいいのでおすすめ)。
部屋の隅で落ち込むときはこれだろう! ……というよりは、そこで「野原とか草原っていいなあ」と思ったのだ。実際のものだとばばちいものが落ちていたり、手や足を切ったり、いろいろ大変なので、偽物でどうにかしたいと思った。
部屋を緑のじゅうたんか何かでフコフコにした……かった。今はもう犬がいるので、掃除が死ぬほど大変になるのでムリ。私狂う、ダニ繁殖する、部屋臭う。コルクマットすごくちょうどいいし。
なので、寝床だけでも。深緑(苔緑)のタオルケットを敷いて、かけるのも同じような色合いのタオルケットで、よだれを受け止める枕カバーも緑のタオル地で……。ああ、いいな。野原ウフフしながら寝たい。
無印で、冬以外(だと思う)に販売している深緑のタオルが欲しくてたまらないけれど、けっこう高くておいそれと買えないw
新しい仕事が決まったら、お祝いに小さいのを買おうかな。私には痴話喧嘩になる相手がいないけれどw
うっ、それこそ部屋の隅で落ち込む。
朝起きて冷たいものを飲んだら、お腹が下ってつらいのですが、歳のせいか。そうなのか。
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